株式会社アエルは私の人生の集大成です。。
今まで頭の中だけで動いていて何も行動ができなかった。それを始める形にして、やっとスタート地点に立てました。
私は昔から社会に対する反骨意識が強く上から目線で人や物事を見てきました。もちろん組織や人には馴染めず過ごした時期が続いていました。いくつかの宗教もまわり信者になり転々としましたが、みな、偽善者ばかりで「人や社会を助ける事を自分の喜びと賛美」していながら、綺麗な言葉や行動を好み、自ら顔に泥を被ることを嫌います。私はそんな日本人の偽善者を見て腹ただしかった。
アエルが目指すのは深くコアなもので、誰もが触れたくないけど、日本の社会や政治に根強く残っている問題。そこはおぞましく、泥臭く汚い、ダークなイメージがある世界ですが、そこには未来へのヒントがたくさん存在します。権益や風化されたものが社会の中で、鵜呑みにされたまま、今でも多くの権威者の力の中で、必要悪として存在します。
国益を守る為には、その意思を受け継ぐ人が育たなくては、未来の国益はいつかは失われていきます。個人に思想や信条、理念が失われていけば、日本もやがて他国に脅かされる時代が近い日に訪れます。国内の政治家やメディアには既に他国の思想が占領しており、情報が操られている中、これからの日本では一人一人個人が、メディア・リテラシー(自立)を持ち、自らの意思と自己責任で動かなければ、内政の有事や今後も続くでしょう。このコロナ時代は始まりの序章であり、これからの5年から10年が大きな節目になると感じています。